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稲穂の輝きと、子どもたちの未来。大阪公立大学での稲刈り体験

2026.10.20

先日、大阪公立大学で開催された子どもたちを対象とした稲刈り体験に、Nishideriaのスタッフとともに参加してまいりました。

次世代を担う子どもたちが、農業や食への理解を深めることを目的とした教育プログラムの一環として実施されたものです。私たちも子どもたちと一緒に、実りの秋を迎えた田んぼで稲刈りを体験させていただきました。

作業着に身を包んだ子どもたち。印象的だったのは、ただ稲を刈るという体験にとどまらず、そこで感じたことや発見したことを、自分の言葉で伝えようとする姿でした。

体験し、考え、言葉にする。

その一連の学びを通して、日々私たちの食卓に届く食べ物が、どのような人々の仕事や協働によって支えられているのか。農業を入り口に、食の背景にある社会の仕組みにも理解を深めているように感じられました。

生産する人、届ける人、料理する人、そして食べる人。

一杯のごはんが食卓に届くまでには、多くの人の営みとつながりがあります。食に携わる私たちにとっても、その原点を改めて見つめ直す機会となりました。秋の日差しを受けて黄金色に輝く稲穂のように、好奇心に満ちた子どもたちの姿もまた、眩しく映りました。

また、当日は大阪公立大学の先生方とお話しする機会にも恵まれ、これからの食育や地域社会への貢献について意見を交わすことができました。教育と食、そして地域がどのようにつながり、互いに支え合っていけるのか。今後の新たな取り組みや連携の可能性を感じる、大変有意義な時間となりました。

私たちは日々、料理を通じて食の豊かさをお届けしています。しかし、食に携わる企業として果たすべき役割は、料理を提供することだけではないのかもしれません。

食の背景にある人や自然の営みを知り、その価値を伝え、次の世代へつないでいくこと。

企業として、そして地域社会の一員として、子どもたちの未来のために何ができるのか。改めて深く考える、貴重な一日となりました。

このような機会を設けてくださった大阪公立大学の先生方をはじめ、関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。

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